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建設資材リサイクル
福山工場
施工例(福山農林局発注池工事)  各県、各市町には農業用などの多数のため池があり、そのため池の改修工事にあたって鋼土が必要ではないかと思われます。
 近年、鋼土の採取が困難な状態ではないでしょうか。採取場所が少ない、また採取場所が遠いため輸送コストがかかる等、材料が割高になっております。また環境面においても自然破壊につながっております。このようなことから、当社では再生鋼土の製造に取り組み、今回別紙試験表のような鋼土が出来上がりました。透水係数等すべてクリアーしたものです。すでに広島県福山地域事務所農林局の、ため池改修工事などに採用して頂いております。
 今後とも高品質の材料を提供できるよう努力していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

■製品の試験結果
▼表−1地盤の透水性と透水係数
透水性 透水係数k(cm/sec)
透水性地盤 1×10-3以上
半透水性地盤 1×10-3〜1×10-5
不透水性地盤 1×10-5以下
(出典)農林水産省構造改善局、土地改良事業設計基準「設計ダム」農業土木学会(2000)P.144
製品&透水試験
▼表-2堤体盛土種類別の透水係数の許容範囲
材料種別 透水係数k(cm/sec)
鋼土 1×10-5以下
抱土 1×10-5〜1×10-4
さや土(上流側) 1×10-5〜1×10-3
さや土(下流側) 1×10-4〜1×10-2
(出典)中国四国農政局・土地改良技術事務所「老朽ため池整備工事」の手引き<指針編>平成2年4月P.155

 再生鋼土土質試験の材料は、粒度試験(フルイ+沈降)、液性限界・塑性限界試験の結果、三角座標分類法でSFG(細粒分質礫質砂)となる。
 又、透水係数も自然含水比で締固めた供試体ρdmax98.9%付近で1.74×10-6cm/secと、室内透水試験の目標値5×10-6cm/sec以下を示し、鋼土として使用できる材料である。
 突固め試験の結果では、最適含水比22.8%、自然含水比25.63%と自然含水比が最適含水比の近くにあり、施工の面においても比較的簡単な状態にある。ただ含水比が今以上の状態になると、現場での機械転圧が難しくなる恐れが出てくるものと思われる。
 又、三軸圧縮試験(CU)においては、供試体密度を自然含水比でρdmax90%付近で作製し、求めた内部摩擦角φuは(全応力=29.08度、有効応力=34.52度)、Cuは(全応力=1.47kN/d、有効応力=7.20kN/m2)である。

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